2016年から2022年までのシンポジウム・招待講演・企画講演の詳しい情報はこちら

目次

これまでのシンポジウムおよび共催シンポジウム

大会名 タイトル 共催領域
第79回年次大会(2024年) 多価イオン物理研究の学際的展望 Interdisciplinary Perspectives on Highly Charged Ion Physics Research 1,実験核物理,宇宙線・宇宙物理,2,10
高強度レーザーが切り拓く物理学 ビーム物理,素粒子論,素粒子実験,理論核物理,実験核物理,1,2,5
先端計測のフロンティア〜見えないモノを見る挑戦 2,9,10
第3の磁性体「交替磁性体」〜有機・無機物質に広がる新規量子現象研究の現状と展望〜 7, 3, 8
Probing Emergence of Functionalities at Surfaces 9, 3, 4, 12
Revealing Novel States at Surface and Interface 3, 4, 7, 8, 9
外場を使った分子性物質の物性評価・制御 7, 3, 4
乱流科学の最前線:多彩な乱流の統一的理解に向けて 12,2,6,11
2024年春季大会 共催シンポジウム:トポロジカル材料科学と革新的機能創出 Topological Materials Science for Creation of Innovative Functions 3, 4, 9
X線自由電子レーザー(XFEL)を活用した高エネルギー密度科学の新展開 New Developments in High-Energy Density Science Using X-ray Free Electron Laser (XFEL) 2
Frontiers of Condensed Matter Physics with X-ray Free-Electron Lasers 2, 8, 9
固体の高強度場物理現象〜高次高調波の視点で眺めるこれまでとこれから〜 4, 8, 11
最先端分光手法による表面界面のキャラクタリゼーション 9, 10
第78回年次大会(2023年) 共催シンポジウム:次世代放射光NanoTerasuによる最先端軟X線分光とその展望 ビーム物理, 10
励起状態と輻射場の非平衡ダイナミクス:「発光」の新知見 4, 9, 11
電子強誘電体の新展開ー新現象から新機能の創出へ 7, 8, 10
2023年春季大会 らせん系の物理 Physics of helical systems 3, 4, 6, 8, 10
機械学習が拓く物性研究の最前線 Frontier of condensed matter research by machine learning
物質−光子場強結合系の科学と応用 1, 8
Metal-organic frameworks: Recent evolution for functional and quantum materials 3, 4, 7, 8, 10
バンド計算に基づく分子性固体の物質・材料設計
(-機能物性開拓から物質設計・構造予測まで-)
3, 7, 8, 10
非対称性が拓く量子物質科学の新展開 〜アシンメトリ量子の可視化に向けて〜 3, 8
先端量子ビームを用いた表面科学研究の最前線 9, 10
2022年秋季大会 光・テラヘルツ駆動スピン量子物性 3, 4, 8
物質中に現れる準安定性の科学:その理解と設計に基づく物性開拓 7, 8, 10, 11, 12
第77回年次大会(2022年) 超放射,超蛍光をめぐる研究の最前線 Research frontiers of superradiance,superfluorescence and related subjects ビーム物理, 1
New frontiers of surface, interface, and nano science toward dissipation phenomena 9, 11
【2022年国際ガラス年記念シンポジウム】ガラス転移はどこまでわかったのか? 〜ガラス研究の最先端と普遍性〜 7,11,12
2021年秋季大会 フェリ磁性スピントロニクスの新展開 3,10
時空間制御による超伝導ダイナミクス研究の最前線 6,8
Interdisciplinary surface science researches toward innovative materials and devices 3,4,8,9
第76回(2021年)年次大会 放射光科学のフロンティア:最新動向と将来展望 Frontiers of synchrotron radiation research: latest trends and future visions ビーム物理, 3, 8, 9
分子性導体が示す非平衡現象の新展開:電荷ガラスから光誘起相転移まで 7, 8
2020年秋季大会 界面におけるエネルギー変換と輸送 9,10,11
グラフェン物性科学の新展開 4,7,9,10
第75回(2020年)年次大会 電子相関効果が紡ぎ出す非平衡現象の新展開:電荷ガラスから光誘起相転移まで 7
Recent progress in the study of Kondo Insulators 8
表面・界面でのエネルギー変換・輸送の科学 9, 10, 11
2019年秋季大会 高次高調波発生の最近の進展;発生機構と物質科学への応用 1, 4, 7, 8
次世代スピントロニクスに向けた軟X線放射光計測技術の発展 3
表面・界面プローブで切り開く電池材料の物理 9
レーザー光源の進化と原子分子物理学の深化 1
第74回(2019年)年次大会 非エルミート量子力学の新展開 4, 1, 11
大強度テラヘルツ波の発生と応用 ビーム物理領域, 4, 8
2018年秋季大会 光で切り拓く新しいトポロジカル物性科学 9,4,8
第73回(2018年)年次大会 極短パルスコヒーレント光源が拓く固体のサブフェムト秒電子ダイナミクス 1,11
シンクロトロン光電子分光が拓く物性研究の新展開 4,7,8
光圧によるナノ物質操作の新展開 共催:新学術領域研究 光圧によるナノ物質操作と秩序の創生
2017年秋季大会 光物性との連成による新分野創成
放射光を用いた磁性研究の30 年 -磁気円二色性の新たな展開- 3,8
反転対称性の破れと超高速非線型ダイナミクスの新展開 10
第72回(2017年)年次大会 放射光を用いた顕微分光によるナノスケール電子状態観察の新展開
2016年秋季大会 光が切り開く新しい時空間観測技術 4
遷移金属酸化物表面・界面の新しい電子状態とその分光手法による解明 8,9
第71回(2016年)年次大会 超高分解能非弾性散乱が加速する物質科学
2015年秋季大会 金属状態の超高速コヒーレンス制御と励起ダイナミクスの新展開 7,8
国際光年における光と学術―光物理学の方向性を探って― 1,4
第70回(2015年)年次大会 先端的時間分解光電子分光法の開発と光機能性界面のリアルタイム観測 9
2014年秋季大会 光で制御する量子多体系・スピン系のダイナミクス 3,8,1
第69回(2014年)年次大会 強相関電子系におけるX線分光理論の最新の発展 8
限界駆動の物質光科学 4,6
2013年秋季大会 輻射力によるミクロ‐マクロ転写の学理と応用への展開
分岐進化した光科学が映し出す次世代の光物質科学
第68回(2013年)年次大会 新しい元素選択スペクトロスコピーによる局所電子状態・構造観察
非平衡物理-物性物理とハドロン物理を結ぶ世界 理論核物理領域,実験核物理領域
フォノンの理解・制御によるエレクトロニクスの新展開 Novel phononic electronics in solid state devices 4,3,7,10
核スピンエンジニアリングへの挑戦 ~ナノ領域における核スピンの検出・制御とその応用に関する話題~ 4,1,3
エクサスケールに向けて歩み出す計算物理学 素粒子論領域,理論核物理領域,11,9,8,7,3,4,6,12
2012年秋季大会 未来を拓くテーブルトップ極限分光技術
超高速分光・散乱と非平衡統計力学・情報統計力学のクロスオーバー 11
第67回(2012年)年次大会 偏光特性を最大限に活用した放射光分光の新展開
凝縮系における超高速現象とコヒーレント物質制御への展開;光化学反応から光誘起相転移まで 4,7,8
放射光光電子分光による最先端表面研究 9
2011年秋季大会 光励起の素過程と平衡からはるか遠くの相転移パラダイム 4,7
軟X線散乱による秩序状態と電子構造研究の進展 3,8
強相関系の軌道・多極子秩序とその観測 3,8
垂直磁・C異方性はどこまで理解されてきたか 3,9
Nanoscience by the fusion of light and scanning probe microscopy (光と走査プローブ顕微鏡の融合によるナノサイエンス) 9
2010年秋季大会 硬X線を利用したスペクトロスコピーによる電子状態研究の進展と将来展望
第65回(2010年)年次大会 Elucidation of ultrafast dynamics on the surface and the nanoscalewith the short wavelength sources 9
半導体のキャリアドーピングと光 4,8
線磁気円二色性による極限条件下の物性研究 ~新しい磁気プローブとして~ 3,8
2009年秋季大会 X線発光分光の飛躍的発展 ~強相関から溶液まで~
第64回年次大会(2009年) 光・原子・表面 ー 観る、操る ~アルカリ原子を中心に~ 1,9
光で探る半導体スピンダイナミクス
2008年秋季大会(2008年) 生物物質科学ー金属を含む分子系を中心にー 7
Concerting researches of real space observations by STM/STS and reciprocal space measurements by High-Resolution ARPES
超イオン導電体と溶融塩の接点: 構造とイオンダイナミクス 6
未踏波長領域における新コヒーレント光源への期待 1
第63回年次大会(2008年) Spectroscopies in novel oxide interfaces and heterostructures 8
電子-正孔系,原子系,原子核系での相転移と量子凝縮:その類似と相違 1,4
第62回年次大会 How real bulk information is obtained by extremely low energy and hard X-ray photoemission? 8
2007年春季大会(2007年) Atom Dynamics and Formation of Nano-objects by Electronic Excitations 9
先端スペクトロスコピーが解き明かす遍歴電子磁性-新奇物性と応用への展開- 3
Recoil effects in photoelectron spectroscopy in solids: New development in high energy photoelectron spectroscopy
2006年秋季大会(2006年) The forefront of time-and space-resolved spectroscopies using high-brightness synchrotron radiation 9
半導体量子構造が開くテラヘルツテクノロジー 4
強相関電子系における光誘起相転移の超高速ダイナミクス(Ultrafast dynamics of photoinduced phase transition in correlated electron systems) 7
非弾性光散乱法の最新開発状況とその研究成果 10
第61回年次大会(2006年) Resonant inelastic X-ray scattering studies of electronic excitations in stringly correlated electron systems 8,10
2005年秋季大会(2005年) Recent developments in and around physics of superionic conductors
第60回年次大会(2005年) 半導体光物性から量子情報通信へのアプローチ 1,4
2004年秋季大会(2004年) 表面局所光学現象の観察と応用 9
スピン制御半導体の電子構造-光で捉える磁性状態- 3,4
第59回年次大会(2004年) 光電子分光による物性研究のフロンティア:紫外線から硬X線まで励起光を変えて見えてくるもの 新領域
ナノフォトニクスの物理 1
2003年秋季大会(2003年) 光誘起による空間反転対称性の破れ:オフ・センター効果と量子常誘電
強相関電子系に対する高エネルギー光物性の理論研究 8
第58回年次大会(2003年) 放射光磁気測定の最近の高感度化が提起する新しい問題 3,10
表面多光子分光法の可能性を探る 9
2002年秋季大会(2002年) 短波長短パルス光源の発展と物性測定への応用 2
半導体量子構造のスピン状態と量子伝導 3,4
第57回年次大会(2002年) 半導体量子ドットの光励起コヒーレンス-量子コヒーレンスの制御をめざして-
高分解能光電子分光
2001年秋季大会(2001年) 光で創る新物質相と相転移
フォトニック結晶の将来展望 -新しい物理の開拓と工学的応用- 1
第56回年次大会(2001年) 磁性半導体研究の新展開 3,4
低次元金属錯体の多彩な電子相と光物性 7
第55回年次大会(2000年秋) 導電性高分子の素励起と電界発光性 7
強い相関物質のスペクトロスコピー 8
2000年春の分科会(2000年) 放射光とレーザーの組合わせによる新しい物性研究:現状と将来展望
1999年秋の分科会(1999年) 固体における非平衡状態の超高速時間発展とコヒーレンス 4

 

これまでの招待講演

大会名 氏名(所属) タイトル 共催領域
第79回年次大会(2024年) 佐藤琢哉(東工大理) カイラル結晶中のカイラルフォノンと角運動量 7, 8, 10
高草木達 (北大触媒研) その場/オペランド表面科学計測による触媒反応プロセスの原子レベル可視化 9, 10
2024年春季大会 田中嘉人(北海道大学電子科学研究所) プラズモニックナノ構造における第二高調波の放射モード解析と制御
飯浜賢志(東北大材料科学高等研究所) 金属磁性ヘテロ構造における円偏光誘起スピンダイナミクス 3, 9
Schüler Michael(Paul-Scherrer Institute / Fribourg University) Theory of angle-resolved photo-emission spectroscopy for band topology and Floquet states 4
Kim Teun-Teun(University of Ulsan) Terahertz Non-Hermitian Photonics in Gated Graphene Metasurfaces 4
第78回年次大会(2023年) 佐藤尭洋(SLAC) XFEL施設LCLSにおける物性研究の現状と今後の展望 9
鈴木一誓(東北大多元研) 放射光角度分解光電子分光を用いた太陽電池・熱電材料SnSの電子状態研究 9
2023年春季大会 片山哲夫(JASRI) X線自由電子レーザーを利用したフェムト秒時間分解X線計測とその応用 2
Moritz Hoesch(DESY) Soft X-ray Spectroscopies at the High-Flux-High-Resolution Beamline P04 of PETRA III, DESY
松永隆佑(東大物性研) トポロジカル半金属におけるテラヘルツ非線形輸送と非平衡現象 4
江島聡(German Aerospace Center (DLR) Institute of Software Technology High-Performance Computing) モット絶縁体・励起子絶縁体の光誘起相転移 8, 11
吉田弘幸(千葉大院工) 有機半導体の伝導帯観測と電子-フォノン相互作用の解明 7, 8
2022年秋季大会 下志万貴博,理研CEMS 「時間分解透過電子顕微鏡法によるナノスケールダイナミクス」 3, 8, 10
第77回年次大会(2022年) Keshav M. Dani(Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University) Imaging the exciton-bound electrons and holes with time-resolved ARPES 4
橋本信(SLAC National Accelerator Laboratory) SRLにおけるARPESビームラインの開発と銅酸化物の研究 8
福⾕圭祐(分⼦科学研究所) Ta2NiSe5の励起⼦絶縁体の根拠としての⾃発的励起⼦からの光電⼦観測 8,9
数間恵弥⼦(理研) プラズモン誘起解離反応の実空間研究 −単⼀酸素分⼦の解離機構解明− 9
2021年秋季大会 松⽥⼀成(京都⼤学エネルギー理⼯学研究所) 原⼦層半導体・ヘテロ構造の光科学とその展開 4
⾺場基彰(京都⼤学⽩眉センター) 光と物質の強結合系の光物性 11
新家寛正(北海道⼤学低温科学研究所) キラルプラズモン近接場を駆使したキラル結晶核形成制御 9
松井⽂彦(分⼦研UVSOR) 光電⼦運動量顕微鏡の拠点構築と展開 8,9
第76回年次大会(2021年) 山本昌司(北海道大学) Projective symmetry group analysis of inelastic light scattering in Kitaev spin liquids 3,8,11
第74回年次大会(2019年) Kyhm Kwangseuk(Pusan National University) Optical Aharanov-Bohm oscillators in a single quantum ring: Disorder effects and biexiton Wigner molecule 4
2018年秋季大会 佐藤宇史(東北大院理) トポロジカル絶縁体・半金属の電子構造 4,8,9
Shailendra K. Varshney(Indian Institute of Technology, Kharagpur (IIT Kharagpur)) Nonlinear dynamics in multimode optical fibers 1
2017年秋季大会 今田裕(理研) 光と走査トンネル顕微鏡を組み合わせて見る単一分子エネルギー変換/移動ダイナミクス 9
第72回年次大会(2017年) 金光義彦(京大化研) ハロゲン化金属ペロブスカイトの光物理
第71回年次大会(2016年) 末元徹(東大物性研) 光による物質制御とそのダイナミクス
2015年秋季大会(2015年) 関山明(阪大基礎工) 偏光依存角度分解内殻光電子分光による強相関電子系基底状態の決定 8,3
第69回年次大会(2014年) Fedotov Andrey(モスクワ大学国際レーザーセンター) Fiber-based platform for functional studies in neuro-photonics 12
南不二雄(東工大理工) 半導体における励起子分極のコヒーレント過渡現象
第68回年次大会(2013年) 舛本泰章(筑波大 数理物質系) 量子ドットのスピン緩和
第67回年次大会(2012年) 吉松公平(東大院工) 酸化物量子井戸構造における強相関電子の量子化状態 8,9
上江洲由晃(早大理工) SHGを利用した分域構造解析 10
2011年秋季大会 Tang Shu-Jung(Department of Physics, National Tsing Hua University, Taiwan) Electronic versus Lattice Match for Metal-Semiconductor Epitaxial Growth: A case study for Pb films on Ge(111) and Ge(100) surfaces 9
木村昭夫 (広大院理) 放射光ARPESで捉える3次元トポロジカル絶縁体のDirac Fermion 4、9
2010年秋季大会 菅滋正(阪大基礎工) (Photo)Electron Spectroscopy and Imaging: History, Breakthrough and Future Prospect(光)電子分光とイメージング:発展の軌跡と将来展望
第65回年次大会(2010年) 伊藤正(阪大基礎工) ワイドギャップ半導体微小構造の光学応答とその制御 Optical response and its manipulation in fine structures of wide-gap semiconductors 4
那須奎一郎(KEK 物構研) 光誘起構造相転移理論とその問題点
2009年秋季大会 迫田 誠治(防衛大) 1次元励起子の厳密解とその応用 4,7
杉山 輝樹(奈良先端大物質創成) 光放射圧によるグリシンの結晶化と結晶成長制御 9
金光 義彦(京大化研) ナノ粒子のマルチエキシトンと光機能
第64回年次大会(2009年) 田中 良和(理研播磨) 共鳴X線回折による構造カイラリティの識別 10
三沢 和彦(東京農工大) 光位相による凝縮系物性制御
2008年秋季大会 玉作 賢治(理研播磨) X線非線型光学の現状と可能性
石田 邦夫(東芝研究開発センター) Theoretical study on the initial dynamics of photoinduced structural change
第63回年次大会(2008年) 黒田 寛人(東大物性研) フェムト秒レーザーによる、軟X線レーザー、コヒーレント高次高調波生成の新展開
Zheltikov Aleksei (モスクワ大物理) Dispersion control and nonlinear optics of photonic-crystal fibers
第62回年次大会(2007年) 渡部 俊太郎(東大物性研) 極端紫外、軟X線領域におけるコヒーレント光源の現状と将来展望ーレーザー光と放射光
Nekrasov Igor(ロシア科学アカデミー) Introduction of length scale into DMFT: LDA+DMFT+Sk High-Tc application
渡辺 一寿(産総研) 円偏光直線偏光スイッチングアンジュレーターによる線二色性円二色性同時測定とそのサイエンス
2007年春季大会 井野 明洋(広大院理) Nodal Quasiparticles of High-Tc Cuprates Studied by Using Low-Energy Tunable Photons
五神 真(東大工,SORST,CREST-JST) Excitonic Lyman spectroscopy of cold excitons in Cu2O
2006年秋季大会 Katsumi Tanimura(Institute of Science and Industrial Research,Osaka University) Visible-light induced graphite-diamond phase transition seen by STM
Keiichiro Nasu(Materials Structure Science, KEK,Graduate University for Advanced Study and CREST JST) Minimum model for graphite-diamond phase transition induced by charge transfer excitations in the visible region
Charles Fadley(Univ.California,Davis,Lawrence Berkeley National Laboratory) X-ray photoelectron spectroscopy and diffraction in the hard x-ray regime:and overview 9
Arao Nakamura(Department of Applied Physics,Graduate School of Engineering,Nagoya University) Optical nonlinearities of metal nanoparticles with various sizes and shapes
第61回年次大会(2006年) 桂川 眞幸(電通大量子・物質) ラマンコヒーレンスの断熱生成と超高繰り返し超短パルス光発生への応用 1
遠山 貴己(東北大金研) モット絶縁体の線形および非線形光学応答
2005年秋季大会 田口 宗孝(理研/SPring‐8) Hard x-ray core-level photoemission spectroscopy for strongly correlated systems 8
末元 徹(東大物性研) Wave-packet dynamics studied by femtosecond luminescenceMaking wave-packet movies
松田 理(北大工学部) Picosecond acoustic phonon pulses generated and detected with ultrashort optical pulses
第60回年次大会(2005年) 松田 一成(京大化研) 半導体量子ドットにおける励起子波動関数の近接場光学顕微鏡による直接観測 4
伊賀 文俊(広大先端研) 内殻吸収線二色性を用いたYTiO3およびCa置換合金系の軌道整列観測 3,8
組頭 広志(東大工) PLD法により作製した強相関酸化物超格子および界面のin-situ光電子分光 8
笹川 崇男(東大新領域) 銅酸化物高温超伝導体における角度分解光電子分光と異常同位元素効果 8
2004年秋季大会 原田 慈久(理研/Spring8) 軽元素化合物の軟X線再結合発光と格子ダイナミクス
田中 新(広大先端物質) X線吸収分光による遷移金属酸化物の軌道状態 8
渡部 俊太郎(東大物性研) アト秒パルスの発生と今後の展開 1
第59回年次大会(2004年) 坂上 護(JST) 微視的理論による金属表面二光子光電子スペクトルの解析 9
中川 和道(神戸大発達科学) 生体分子の軟X線領域自然円二色性 12,新領域
大越 慎一(東大先端研) 強磁性シアノ架橋型金属錯体における磁化および磁極の光制御 3
2003年秋季大会 岡本 博(東大院新領域) 強相関一次元系の光物性-巨大非線形光学応答と光誘起相転移-
長澤 信方(東大理) 励起子のボーズ・アインシュタイン凝縮
石井 廣義(都立大理) カーボンナノチューブにおける朝永-ラッティンジャー液体的性質の直接観察 7
小林 孝嘉(東大理) サブ5fs実時間分光で観る励起状態のダイナミクス
石原 一(阪大基礎工) ナノ微粒子の量子力学的コヒーレンスを利用した光マニピュレーション
第58回年次大会(2003年) 菅 滋正(阪大院基礎工) 強相関電子系のバルク敏感光電子分光 8
岡村 英一(神戸大理) 光学伝導度から見た希土類価数揺動物質の電子状態とc-f混成 8
2002年秋季大会 小谷 章雄(東大物性研) 共鳴X線発光分光の理論
第57回年次大会(2002年) 秋山 英文(東大物性研) 高品質T型量子細線における多体励起子効果とレーザー発振
2001年秋季大会 馬場 俊彦(横国大工) フォトニック結晶中の光伝搬・発光制御 1
第56回年次大会(2001年) 石原 一(阪大院基礎工) 非局所性に誘起される多重共鳴非線形光学過程(理論)
秋山 浩一(三菱電機先端総研) GaAs薄膜構造の非線形光学応答(実験)
辛 埴(東大物性研) 1 meV 分解能光電子分光の開発と物性研究
第55回年次大会(2000年秋) 花村 榮一(千歳科技大) 強相関系等を用いた新しい非線形工学材料の展開
今田 真(阪大基礎工) 光電子顕微鏡(PEEM)による磁性ミクロ構造の研究
Franco Bassani(ピサ高等学院) Organic-Inorganic hybrid nanostructures
1999年秋の分科会 Sergei, G.Tikhodeev(General Physics Institute RAS) Optical properties of semiconductor microcavity-based photonic band-gap structures 1
Lu J. Sham(Dept. Physics,UC San Diego) Exciton Correlation and Nonlinear Optical Processes
中村快三(岡山大理) ZnP2の電子構造と光学的素過程(仮題)

 

これまでのチュートリアル講演

大会名 氏名(所属) タイトル 共催領域
第79回年次大会(2024年) 萱沼洋輔(大阪公立大学) 様々な発光過程研究の歴史と展望
2024年春季大会 佐藤正寛(千葉大院) 高強度レーザーによるフロッケ工学と非線形光学現象の入門レクチャー 4, 8, 11
羽田野直道(東大生研) 非エルミート量子力学の基礎・現在・展望,光科学への期待 1, 4, 11
金光義彦(京大化研) 量子ドットの誕生から最新の研究まで
Subach Sergey(Quantum Nanoscience Peter Grünberg Institute (PGI-3)) Photoemission Orbital Tomography 8, 9
2023年秋季大会 Peter Zalden(European XFEL) Revealing non-equilibrium phase transitions by the single-shot measurement ability of X-ray Free Electrons Laser Facilities (XFELs) 2
河野淳一郎(Rice University) 凝縮系のキャビティQED 素粒子実験, 1, 4, 11
第78回年次大会(2023年) 大熊哲(東工大理) 超伝導渦糸系が拓く非平衡物理学入門:レオロジーから非平衡Kibble-Zurek機構まで 6, 11, 12
Werner Philipp(Fribourg大学) Nonequilibrium physics in strongly correlated systems 8, 11
2022年秋季大会 石原照也(東北大理) メタ表面:サブ波長人工構造による波動制御 ~光物性への応用~ 1,4,9,10
腰原伸也(東工大理学院) 光誘起相転移の過去、現在そして未来 4,7,8,10
松田巌(東大物性研) レーザーと放射光の X 線分光・非線形分光入門 3,8,10
第77回年次大会(2022年) 岩本敏(東⼤先端研/⽣産研) トポロジーと⾮エルミート物理が拓くフォトニクスのフロンティア 4
岡隆史(東⼤物性研) 駆動された量⼦系と幾何学効果 4,8,11
2021年秋季大会 島野亮(東⼤低温セ、東⼤理) テラヘルツ⾮線形光学応答の基礎と応⽤:超伝導体ヒッグスモードを例に 8
⼩川直毅(理研CEMS) 量⼦位相が駆動する光電流:シフト電流の基礎と応⽤可能性 4,8
三村功次郎(阪府⼤院⼯) 共鳴硬 X 線光電⼦分光⼊⾨ ‒強相関 4f 電⼦系物質を中⼼に 8
第76回年次大会(2021年) van der Laan Gerrit(Diamond Light Source) Skyrmion lattice in chiral magnets using resonant elastic soft x-ray scattering 3,4,8,9
片山郁文(横浜国立大学) テラヘルツ走査トンネル顕微鏡によるナノスケール・超高速電子制御 9
第75回年次大会(2020年) Steinhardt Paul Joseph(Princeton Univ.) Hyperuniformity of Quasicrystals, Disordered Solids, and Related Patterns 4,6,11